ブラックバスのエサ釣りの大事なポイント 生きた餌の話 [釣り]
前回からの続きになります。
今回は、ブラックバスをエサで釣るときに、
重要なポイントとなる、エサの話です。
エサは何を使えばいいのか。
生き餌を使います。
具体的には、
ドジョウ、メダカ、カエル、川エビ、ザリガニなどです。
釣リ場で使い残したのを人間が食べられることを考えると、
ドジョウがお勧めです。
柳川鍋(やながわなべ)といいますね。
美味しいですし、栄養がある鍋料理です。
話がそれました。
ブラックバスのエサを手に入れるときにチェック
大きさも色も気にしなくていいので、元気なエサを手に入れること、がポイントです。
動きが良い生きているエサは、
ブラックバスにとっては、たまらないものなのです。
ミミズは、あまりおすすめできません。
なぜかわかりますね?
動きが小さいからです。
もちろん、ミミズを少し動かすテクニックがあれば、釣果はそれなりに出ますが、できればもっと動きのある生き餌を使った方が、たやすくブラックバスを釣り上げることができます。
さて、生きエサ捕獲から愉しむのが、通だとは思いますが、
そこまでやるほど暇ではないでしょうから、
釣具屋のルアーには目もくれず、
ペットショップか魚屋に行ってください。
自宅の水槽で泳ぐ金魚でも構いません。(ダメ絶対!)
エサを何匹入手するかですが、
弱ってしまうことを考えると、
一匹では足りませんが、
十匹もいらないでしょう。
エサが弱らないように、
できれば、釣り場に行く直前に買うのをお勧めします。
次回もブラックバスエサ釣りの、
ちょっとしたコツみたいなことを、さらに書いてみます。
次回へ。
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