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ブラックバスの餌釣りに使う誰でも作れる簡単な仕掛けの説明と図 [釣り]



前回からの続きで、

ブラックバスエサ釣りの、

ちょっとしたコツみたいなことを書く予定でしたが、

変更して、仕掛けの説明を簡単にしておきます。

(ごめんなさい。次回には、必ず書きます。)

前回までの、説明では、

せっかく読んでもらっているのに、

不親切ですからね。

>>>バス釣り動画はこちら

ブラックバスの餌釣りの仕掛けは、

全然難しくないのですけれども、

小学生が読んでて、大人って不親切だなぁという印象は、

与えなない方が良いと思うわけです。

 

不親切な大人はいっぱいいるわけで、

会社勤めなどでは、親切なんか期待すると、

「甘えるな」みたいなことになりますが、

そうじゃない大人もいるんだよ、ということは、

少しはあるほうがいいですよね。

 

本題に入ります。

 

図解ブラックバスのエサ釣り仕掛けの解説。


いきなりブラックバスの仕掛けの図です。 

言っておきますが、ここは笑うところですよ。

 

我ながら、酷い絵だと思います。

 

こんなのでわかりますかね。

 

わからなかったらコメントに書いてください。

 

「はいこれで仕掛けの説明は、おしまい。」というのでは、

不親切過ぎるので、少しだけ説明させてください。

 

赤いAの部分をハリスと言います。

(別にハリスという言葉なんか覚えなくてもいいですが、

説明のためにここでは使います。)

 

このハリスの長さは適当に調節してください。

 

やはり、これでは不親切過ぎるので、

適当っていうのはどの位かというのは、

書いておいた方がいいと思います。

 

ポイントは、

餌の動きが良く、かつ、糸がからんで面倒なことにならない長さです。

 

「具体的には何センチなんだよ」と言われそうですが、

これはここでは、はっきりと何センチとは言えません。

 

なぜかというと、

餌によってベストな長さは異なるからです。

 

餌釣りの面白さの一つは、

この長さを、見つけるところにもあるので、

いろいろやってみてください、というしかありません。

 

まずは、ハリス付きの針を買って、

その最大の長さから試して、

だんだん短くするのが良いでしょう。

 

やっているうちにわかってきます。

 

図ブラックバスのエサ釣り仕掛けの道糸の長さについて。

 上の酷い図の、Bの部分を道糸(みちいと)と言います。

 

この道糸という言葉も、別に覚える必要はありませんが、

ここでは説明のために使います。

 

図では、竿より数十センチ短く見えるはずなのですが、

(見えませんか?)

実際には、

竿が6メートルとかの長さがない限り、

道糸(Bの部分)だけで、竿と同じ長さをとってしまった方が良いです。

 

リールを使っているわけではないので、

道糸を長くしないと、ポイントまで届かないことがあるからです。

 

次回は、本当に、ブラックバスのエサ釣りの、

ちょっとしたコツみたいなことを書く予定です。

→次回へ。


>>>バス釣り動画はこちら






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