車中泊専用のエアーマットで体が痛くならずに良く眠れた。買ってよかった便利グッズだ。 [釣り]
関東地方のアングラーなら、誰でも知っている、
茨城県の、牛久沼(うしくぬま)と、稲荷川(いなりがわ)に、
行ってきました。
ちなみに、稲荷川というのは、牛久沼に流れ込む川です。
行きたい、行きたいと思いながら、
忙しくて、なかなかバスに会えなかったのですが、
五月になってやっと、今年初の釣行ができました。
ところで、今回のブラックバス釣りには、
秘密兵器?を初投入しました。
秘密兵器?というのは、
昨年の冬に、
恒例のワカサギ釣りを、我慢して買った、
車中泊専用マットです。
欲しかったんです。車中泊専用マット!
今までは、車の後ろのスペースで、寝ていたんですが、
段差があるので、
腰や背中が痛くて、寝た気がしないですし、
疲れてしまって、困っていました。
釣りが、始まってしまうと、
傷みも忘れてやっていたのですが、
昨年の秋に、釣りから帰った翌日、
腰と背中が痛くて、
仕事が数日辛くて、大変な思いをしました。
やっぱり、「歳には勝てん」ということがわかり、
冬のワカサギ釣りを我慢して、
車中泊専用の、エアーマット購入に踏み切ったわけです。
冬に買ってから、コンパクト収納サイズなのをいいことに、
車に積んだままに、していましたが、
とうとう、その車中泊専用マットを、
今回始めて、使ってみたわけなんです。
それで、結果を最初に言ってしまえば、
予想以上に良かったです。
ワカサギ釣りを我慢してでも、買って良かったです。
とにかく、車でまともに眠れました。
起きたときに、体が痛くありません。
朝からやっても、体が痛くないと、
こんなに楽なのかと、思いました。
バスフィッシングというのは、
陸から攻める場合、
とにかく、歩き回りますから、
体が痛くないと、ほんとうに助かります。
車中泊でも、寝た気がすると、
「釣りってホントにいいもんですネ」なんて、
言いたくなるほど、楽しめました。
今回は、茨城県の稲荷川と川と、
稲荷川が、牛久沼に流れ込む周辺を狙ったのですが、
ポイントという、ポイントは、くまなく狙ったので、
数キロは、歩いたはずです。
腰だけでなく、肩も痛くなかったので、
いつもより、ルアーを投入する精度が上がって、
投げる回数も、増やすことができました。
それが、結果に出たと思うのですが、
20センチ(19センチというのは、四捨五入でオマケ)位の、
ブラックバスが、四匹、
30センチ(29センチのバスは、やっぱり四捨五入でオマケ)位のが、
二匹と、
38センチのを一匹、
という釣果を叩き出すことが、できました。
朝マヅメから狙うときには、特になんですが、
その日「いい釣り」ができるかは、車の中でいかに快適な睡眠がとれるかで決まります!
コレ、間違いありません!!!
釣りの翌日の仕事も、特に体が痛いということはなく、
普通に仕事ができました。
実は、車中泊専用マットは、ちょっと値段が高いかなぁ、と思っていました。
でも、こんなに便利なグッズなら、、遠くに釣りに行くときにも、
ビジネスホテルや、旅館に泊まる必要がなくなるので、
(朝から釣るために、旅館の朝食を逃すので、
もったいないと、思っていました)
すぐに、元が取れるというのだから、
もっと早く手に入れておけば、良かったなぁと思いました。
さらに詳しくは、こちらにも。
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車中泊専用マット